マイクロソフト株式会社「Live Search地図検索(β版)」
http://www.live.jp
マイクロソフト株式会社オンラインサービス事業部がWindows LiveTMの検索サービスの1つとして新サービス「Live Search地図検索」(β版)の試験運用を開始した。オンライン検索の充実のため、地図検索をトッププライオリティーの1つとする同社が、その検索サービスの基盤となる情報ソースに選んだのはタウンページデータベース。その情報は新サービスにどのように活用されているのか。オンラインサービス事業部プロダクトマネージメントグループの浅川秀治さんと伊集院絹子さんにお話を聞いた。

オンラインサービス事業部 プロダクトマネージメントグループ
シニアディレクター 浅川 秀治 氏
サーチチーム プロダクトマネージャー 伊集院 絹子 氏
御社が新しくタウンページデータベースの情報を利用した地図検索サービスを始められたとうかがいました。この検索サービスを利用するとどういうことができるのか。そしてどこが新しいのか。このサービスの機能と特徴についてお話しいただけますか。
伊集院 はい。今回私たちが開発した新しいサービスは「Live Search地図検索」です。2006年の11月7日からサービスをスタートし、現在では試験運用ということでβ版として提供しております。
サーチチーム プロダクトマネージャー 伊集院 絹子 氏
まず1つ目は、サービスの根幹となっている「検索」です。検索情報ソースには、広範にわたる店舗情報を網羅しているタウンページデータベースを使用しています。
今までの地図検索サイトやWeb検索ですと、地図情報と行きたいお店の情報を別々に見なければならないことが多かったと思います。たとえば、Web検索でお店の情報が見つかっても、お店の場所を確認するには新たに地図サイトを開かなければならない、というように。
しかしこの「Live Search地図検索」では、店舗情報と地図情報をマッチングさせて同時に複数の情報を地図画面上へ表示することができます。 たとえば、「レストラン」というキーワードで検索をかけてみますと、タウンページデータベースにヒットした「レストラン」の店舗名、所在地、電話番号などの情報が画面の左側に検索結果一覧として表示されます。そして画面右側に表示された地図上には、リストにあるそれぞれの所在地に対応した場所に目印「プッシュピン」が立つわけです。そのお店がどこにあるのか、それぞれのお店がどれくらい離れているのかが一目瞭然、ユーザーが一番欲しい情報を、視覚的にわかりやすい形で提供した地図検索サービスと言えると思います。
2つ目は「情報の視覚化」です。先ほど申し上げた「検索結果が視覚的に表示される」ということに加えて、地図の表示の仕方も、普通の地図、航空写真、そしてハイブリッドという3つのビューから選べるようになっています。航空写真ならば建物の密集具合なども知ることができますし、ハイブリッドを選択すれば地図と航空写真を同時に重ねて表示することができます。航空写真だけだと通りや建物の名前は表示されませんが、ハイブリッド表示を選択すれば、写真の上に建物名や大きな通りの名前が一緒に表示されますので、地図がよりわかりやすくなります。
※本内容は、当該のお客様の評価や実績であり、個々に利用されるお客様によって効果は異なります。